一日の三分の二を告げる晴れた赤い世界は
私達を包み込む
それは明るく元気な私のようで
いつかこの世界が滅ぶ事を告げていた
私が存する事は嘘なのかな
でも君は私に生きてるって事伝えてくれた
ここにいるから生きている
生きているからここにいる
忘れちゃいけないって教えてくれた
君は私のただ一人の理解者だよ
だから私は忘れない
もう会えなくても私は君のナカにいる