夕暮れ


一日の三分の二を告げる晴れた赤い世界は

私達を包み込む

それは明るく元気な私のようで

いつかこの世界が滅ぶ事を告げていた


私が存する事は嘘なのかな

でも君は私に生きてるって事伝えてくれた

ここにいるから生きている

生きているからここにいる

忘れちゃいけないって教えてくれた


君は私のただ一人の理解者だよ

だから私は忘れない

もう会えなくても私は君のナカにいる



後書き

映画を観た人ならわかるかな。一茜ネタです。小説は無理なので詩にしました。
すごい最後は泣いたよ><感動のEDってかなり好きなんだよねぇwwwだから鰤の映画も最高に好きです♪♪
あれは冬獅郎の活躍なくしてありえないでしょ。だっていっぱい引き連れて来たのは十番隊の絆、日乱のおかげだもの☆
と私なりの説を喋ってても仕方がないんで。
茜雫夕焼けが似あってるので、夕暮れをテーマに書きました。勿論「君」は一護の事。あの二人は大好きでふw


UPDATE:2007.01.13


イトラコナゾール